The Whoops、宮田翔平(Gt/Vo)の第1子誕生により活動休止。活休前3/24に最新ミニ・アルバム『TAPES or DIE』リリース
The Whoopsが、宮田翔平(Gt/Vo)の第1子誕生によりバンド活動を休止することを発表。
あくまでも”これから子育てをしながら万全の態勢でバンド活動を続けていきたい”という前向きな意思表明となる”ハッピーな活動休止”であり、併せて、3月24日に最新ミニ・アルバム『TAPES or DIE』を発売することも決定した。
『TAPES or DIE』は昨年2020年10月より、ZINEという特殊な形態且つ、発売後1週間アーティストからまったく告知されないという特殊な形でリリースされた前作『TAPES and LOVE』に続く、ZINE第2弾。
TAPES and DIE
店舗・枚数限定 1,000Yen + tax
1.PAPER DRIVE
2.ハネムーン
3.夕暮れ
4.つれないBABY(with こっけ)
5.ときどき
取り扱い店舗
タワーレコード渋谷店/名古屋パルコ店/NU茶屋町店
The Domestic/THISTIME OnlineStore/Holiday Records!/BASEMENT-TIMES ONLINE/RECORDSHOP ZOO
タイトルの”TAPES or DIE”には”音楽家として生きていくために、ただひたすら作り続けるしかない”という強い決意が込もっている。コロナ禍で思うように生活できないすべての人の希望となる作品で、コロナ禍に宮田が宅録をメインに制作した楽曲を収録したダウンロード・コード付きZINEとなっている。CDではなく、20ページにも及ぶ写真や楽曲解説、メンバーの趣味などを掲載したZINEにて発売される。
さらに『TAPES or DIE』発売の発表に併せて、全曲試聴トレーラーもYouTubeにて公開された。
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