The Whoops、新体制初となる新曲 「ハニーとマスタード」のミュージックビデオを公開!
埼玉北浦和発3ピースロックバンド「The Whoops(ザフープス)」が新体制として初となるミュージックビデオ 「ハニーとマスタード」を公開しました。
同曲は新ベーシスト アサノ、新ギタリスト ジュニア(ボーカル宮田の実弟)が正式加入後の初音源であり、すでにライブでは定番となっているが映像作品としては初となります。。ディレクターを努めたのはThe Whoopsのライブ映像など数多く手掛ける長谷川大で、地元埼玉の秘密基地的なスペース、PANIC ART MARKETにて撮影。おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルな部屋でモノボケ&アドリブ満載の弾けた演奏シーン?が収められています。
自主企画の2マンシリーズ「THE PEACE」でも、すでに息のあったパフォーマンスで魅せる4人。コロナ禍でボーカル宮田がこつこつ書き溜めた曲たちは新メンバーとの融合で次々と生まれ変わっている、The Whoopsの今後が楽しみでしかありません。まずは「ハニーとマスタード」の映像で、そのキャラクターにも触れてみてください。
宮田翔平(Vo)から作品についてのコメント
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「ハニーとマスタード」は大好きなお店「PANIC ART MARKET」さんにご協力いただき、
好きなもの全部詰め込んで完成したサイケ・ショート・チューン・ヴィディオです。
監督は歴代のアーティスト写真や「ドライヴ」を担当してくれた長谷川大くん。
新体制1発目映像作品はロケハンから衣装から小道具までほぼ全てセルフプロデュースで、
やっぱりバンドで作り上げるもの全部愛しくてたまらない、と思いました。ぜひお楽しみください。
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E.P.「TAPES or DIE」
[ track ]
1.PAPER DRIVE
2.ハネムーン
3.夕暮れ
4.つれないBABY
5.ときどき
◆プロフィール
Ba. アサノ / Gt.Vo ミヤタ / Dr. スナガ / Gt. ジュニア
2019-2020年
レーベル移籍後、フルアルバム「Time Machine」をリリースし東名阪ツアーや幾たびとなる遠征を実施。勢力的な活動をするも、コロナ禍突入によって活動が大幅に低減。
一方で宅録による音源を収録したミニアルバム「TAPES and LOVE」「TAPES or DIE」をzineという形式でリリース。それまでの楽曲やバンド編成に捉われず、多様な楽曲制作を始め新たなバンド像の確立を目指す。「TAPES or DIE」リリース後、Gt.Voミヤタ第一子誕生により2021年は活動休止を宣言。
2022年5月、活動再開と同時にベーシスト森確実が脱退。理由は「ベースがおもしろくないということに気づいてしまった」ため。浮気現場への突入動画や、お笑いに精通したキャラクターなど、音楽以外でもファンを獲得しThe Whoopsをリードしてくれた人物の脱退でもあり惜しまれての勇退となった。
活動再開のライブ時にミヤタの実弟、ジュニアがサポートギターとして加入。
従来の3ピースでは実現できなかった安定感に活路を見出し4ピースバンドへの転向を決める。
2022年6月、新ベーシスト募集。
2022年12月、新ベーシスト アサノ、新ギタリスト ジュニア、正式加入。新体制での活動を開始。
アサノ自身はこれまでにオリジナルバンドでの活動はなかったものの、4人で演奏する絵やバランス感に加え、この4人であれば今までのThe Whoopsを更にブラッシュアップし「TAPES」以降の新たなバンド像を確立できることを確信し正式加入を決定。
従来の楽曲に加えて新たに新曲を制作し精力的に活動を再開。美しい日本語詞や切ないグッドメロディは「10代から20代にかけて興奮や諦めを繰り返すあの感じ」であり、スピッツやフジファブリックを彷彿させる。同世代であるFINLANDSやSPARK SOUND SHOW!!、Helshinki Lambda Clubなどがファンであることを公言するなど、10代から同世代、バンドマンからお茶の間まで幅広く支持されている。
◆LINK
Twitter: https://twitter.com/thewhoops
YouTube: https://www.youtube.com/@thewhoops
Official HP: https://thewhoops.info/
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