眠ったままの個人ブログやホームページを・・・・
再開してもらえませんか?
というお話です。
2010年くらいまでよく訪れていた音楽系ブログたち。いまではみんなヘッダーに
「上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています」
的な死亡通告が出てる。
好きだったホームページも update 03/02/10
わ、、もう4年も前に止まってる。なんていうね。
「ブログのアドレス変更しました」みたいなのを追っかけていくと最後は
「管理人のTwitterはこちら」で終わっている。
THISTIMEのブログも極端に更新頻度落ちた。Twitter始めてから。
上で書いたサイトの更新がストップしてるのもそれが一つ理由だと思う。
人の反応がよく見えるからね。「コレ良いよ」って呟けば即「いいね〜!」と返ってくる。レーベルという立場からするとMixiの頃は愛好家の集まりに顔を出しても「宣伝はスルー」だったから尚更嬉しい。ダイレクトに反応があるから響いてるように感じるのよ。
拡散はされるものの・・・
しかし「拡散!拡散!かーくーさーーん!」って叫んでいるうちにあることに気づきます。うちは音源の試聴にSoundCloudを使ってるんですがTwitterでリンクを紹介するとそれなりに反応があります。が、再生回数がそれに比例していないんですね。あまりにも穏やか。
「それYouTubeじゃないからでしょ?」と言うこともここ日本ならありえますが、うちは(Soundcloudを使う)海外アーティストが近い分、その幅がやたら目につくんですよね。日本のインディーポップ系の曲が1,000くらい再生されていると「おお、聴かれてる」と思うけど、海外バンドだとアンサインでも桁一つ違う。紹介口がTwitterだったりするのは変わらないんですけどね。
で、文化的にどうこうは置いておいて、分かりやすい差ってなんだろうと考えたら・・
一つに「紹介されるブログ(サイト)の数」があったわけです。
よく海外バンドのサイトで「ここでこんな風に紹介されたぜ」みたいなレビューの羅列ありませんか?あれです。あれ。それがPitchforkやらAll Things Goなどメジャーなものはもちろん、ドがつくほどダサいデザインなんだけど毎日ガンガン音源を紹介してるブログだったり。とにかくもう数が多い。読む側も何度も訪れる。非常に健全に音楽が紹介され、聴かれ、語られてる(気がする)。
再生回数が多けりゃいいってもんじゃない?いや、多けりゃいいんです。
紹介されてなんぼの僕らからしたら超絶このサイクルは魅力的。
もうここまで嘘くさいもんがウケない時代だと、ヤフーニュースよりあなたの記事が欲しい。
あなたのしょーもないウンチクが欲しい。あなたに(音源)貼付けて欲しい。
あなたが好きなソレが好き
いま、あの好きだったサイトがそのまま続けてたら・・。
音楽から離れてしまったのか、それともただブログから離れてしまったのか。
身近で信頼おけるヤツの今好きなもの。それを「教えてー」って訪れる。マンツーマンですからね。能動的に訪れているか、たまたまTLで踏んだかの差は大きい。この安定のコミュニケーションが復権したら、聞く環境は向上しているだけに色々変わるんじゃないかと思いまして。
で何を思ったかというと
何か分かりやすい形で吐き出しておきたく
なんていうキャンペーンを始めました笑
どこぞの家電サイトが書きそうなライトな見出しです。
中身もシンプル「うちの音楽をブログで紹介してくれたらポイントやる」です。
もはやステマでもなんでもありなので。
まず放置していたブログがあったら何か書いてみてください。
好きなものとか面白かったこと、顔の浮かぶ友人に向けてでいいので。
「このバンドかっこいいよ〜」とかつて口にしたことがある人、始めてください笑
また何かを書くきっかけになってもらえれば狙い通りです。
もしポイントであのブログの主が動いたらもー最高です。
どうせ誰も見てないというあなた、少なくともポイントはゲットできて、私たちとバンドが見に行きます笑
なんか反応なり、意見があったらまた書きます。
嘘、再生回数伸びたら報告しますwww
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