90年代から現在にまで世界中で続く「ロックンロール・ポップス」のシーンを創り上げた バンド"THE POSIES"。
最高傑作と噂される最新作が「デラックス・ヴァージョン」で登場!!

メジャーデビューアルバム「Dear 23」で、世界中のメディア/ラジオ等にロックバンドの持つ「ポップス」の魅力を再び知らしめた
歴史的最重要バンドの通算7枚目となるスタジオアルバム。
レジェンド、Big Starのメンバーとして、またR.E.Mのサポートとしても活躍している事で分かる通り、
本物のアーティスト達からの支持も楽 曲同様に普遍的で、絶大。
初期の頃から 変わらぬ<The Beatles要素>を、大味では無くサラリと聴かせるのが今作の最大の特徴。
そして注目は日本盤独占の「ボーナストラック7曲収録」。未発表曲は勿論、
<John Lennon> を彷彿させるエコーヴォーカル録音&<Paul McCartney>のライヴを連想させるピアノ演奏が「ヴィンテー ジ録音」タイプも収録!
BPMも異なり全く別のヴァージョンに聴こえること間違いなし。もはやミニアルバムがセットになっていると言ってもオカシクない内容。


2011年4月20日発売 / XQER-1028 / 2,200円(税込) 7 bonus tracks
歌詞・対訳付 解説:荒野政寿(CROSSBEAT) buy at THISTIMEONLINE STORE

MAIN TRACKS
1. Plastic Paperbacks   //   2:35:27
2. The Glitter Prize   //   3:54:18
3. Licenses to Hide   //   4:01:07
4. So Caroline   //   3:14:16
5. Take Care Of Yourself   //   4:00:04 
6. Cleopatra Street   //   3:38:12 
7. For The Ashes   //   3:30:25
8. Accidental Architecture   //   3:29:11
9. She’s Coming Down Again!   //   4:38:26
10. Notion 99   //   3:25:10
11. Holiday Hours   //   3:38:12
12. Enewetak   //   2:31:24

BONUS TRACKS
13. For The Ashes (Initial Fire Result)  //  3:45:01
14. Licenses To Hide (Home Version)   // 4:04:15
15.  Plastic Paperbacks (December Sojourn Version) //  2:34:06
16.  The Glitter Prize (Acoustic Fireworkds Version)   // 3:55:07
17.  So Caroline (History Choice Version) //  3:15:19
18.  She’s Coming Down Again! (Cussy-La-Colounne Version)  //  4:32:06
19 . Needs (Unreleased Demo)  // 3:11:00



 
6月1日(水)
THE POSIES JAPAN TOUR 2011
渋谷 CLUB QUATTRO


【スペシャルゲスト
OCEANLANE (Vo、G x 2のアコースティックセット) 

【ゲストヴォーカル
CAROLINE (Mice Parade)

開場:18時00分/開演: 19時00分
http://www.smash-jpn.com (PC)
http://smash-mobile.com(携帯)


TICKET INFO
¥5500(前売り:別途ドリンク代500円)
発売日:4/9 (土)より
ぴあ (P: 135-041) , ローソン (L: 70582 ) ,
イープラス (QUATTRO WEB: 4/2-4, Pre: 4/2-4 ), 岩盤

お問い合わせ:03-3444-6751(SMASH)


6月2日(木)
THE POSIES acoustic live & サイン会
タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース


開場&開演: 19時
http://www.flakerecords.com/


参加方法
タワーレコード新宿店・渋谷店・池袋店・秋葉原店・横浜モアーズ店にて4/20発売(4/19入荷)THE POSIES「BLOOD/CANDY」(XQER-1028)をお買い上げいただいた方に(予約者優先)、ご購入先着順でサイン会参加券を差し上げます。 参加券をお持ちの方は、ライブ終了後にCDジャケットにサインをさせて頂きますので、当日はご購入頂いたCDジャケットを忘れずにお持ちください。
アコースティックライブの観覧はフリーです。

お問い合わせ:03-5360-7811(タワーレコード新宿店)
  6月3日(金)
THE POSIES special acoustic live
"TONE FLAKES vol.26"
大阪・アメリカ村digmeout ART & DINER

THE POSIES(Acoustic Set / Ken Stringfellow & Jon Auer)
Turntable Films
Predawn
Olde Worlde

開場&開演:18時30分
http://www.flakerecords.com/


TICKET INFO
¥3500(前売り:別途ドリンク代500円)
発売日:4/23午後12時より
FLAKE RECORDS店頭、digmeout店頭と電話受付。 (FLAKE RECORDS、digmeout店頭でチケットをご購入のお客様からの入場になります。) その他、プレイガイドは近日中に発表します

お問い合わせ:06-6534-7411(FLAKE RECORDS)
 


僕自身が97年からイベント/ラジオ/雑誌/アパレル店舗等を様々な好みで手掛けています。
昨年はコンピレーションアルバム( iTunes Storeでオルタナティブ総合チャート2位を記録)もリリースさせて頂きました。
<何故、自身の手で手掛けるのか?>…それは純粋に「無いもの」を欲しいからです。 このバンドの組み合わせのイベントが無いから、このバンドがラジオで流れる事がないから、このバンドのインタビューが掲載されていないから…実に簡単な事でした。 アパレル業での「コラボウェアー」を制作する時、『企画/制作費を僕らが/生産までのノウハウをブランドが…そうだ!その考えは音源でも出来る筈!』となったのが、今回のプロジェクトの発端です。直ぐに交流が有り、仲良くしている<THISTIME RECORDS:藤澤氏>に連絡しました(笑顔)
現在の音楽シーンは一般的に中堅と言われるバンド達が苦戦していると思っています。「新人か超大物」のどちらかの日本盤リリースが続いている感じ。簡単に言うと「節減と確実性」が中心になりつつあるからだと思います。 だったら僕がリリースしよう!そして来日してもらおう!となりました。 分かり易い例が今回のリリース後の直ぐに「来日公演!!」だったり、ボーナストラックが「7曲も!!」だったりって事です。
これは僕(音楽業界外)だからこそ、マニュアル度外視の「我が侭」だし「発想」だと思います。でも喜んで貰える自信が有るから、納得するまで突き通すのです(笑顔)
全てのメロディーを宝物に変えるバンド達を近年の例えになりますが<MAROON 5>のレベル(赤子から老人)まで、楽しんで貰える様にこのプロジェクトから変えていけたら嬉しいなぁと思います。 皆さんの「共鳴」そして「本当の意味でのフォロー」に期待しております。 宜しくお願い致します。



SIDEMILITIA inc.代表取締役 遠藤博美(DJ HIROMI ENDO) 
http://www.sidemilitia.com



ここ数年、感じたことのないドキドキが彼との他愛のない会話から実現しました。
珠玉のメロディーを誇る名バンドたちを再フックアップするプロジェクト、SIDEMILITIA SERIESのスタートです。”彼”とはその名もズバリ、<SIDEMILITIA>という会社の遠藤という男。本業はアパレル。
DreamboyやThe WellingtonsなどTHISTIMEのアーティストを積極的に彼のイベントに呼んでくれたのがそもそものスタートでした。そこから90年代のポップバンドの話を電話で何度も何度もしました。
「あのバンドの来日公演行ったぜ」 「え、まじ?」
「ていうか、あのバンド解散してないって知ってた??」 「えぇぇぇ、まじ?!」
どこにでもあるそんな会話から、ついにはこのプロジェクトの発端である【愛したあのポップバンドたちが現在日本で全くもって冷遇されている状況】について語ることが多くなってきました。 日本の音楽界が<セールス曲線の直滑降>にもあるかかわらず、一時の乱発バブルで高騰させてしまった契約状況。サポートしたくても厳しい条件を前にしり込みし、是正する勇気すらなかった僕らレコード会社。
やりたい、でもうちも正直楽じゃない状況、、、彼にそう話した何分後かには
「やらなきゃだめでしょ?こんな良いバンドリリースないとかありえないでしょ?やりたいんだろ?俺とやろうぜ」
彼がそう切り出してたのです。既存の、こり固まってしまった方法論を無視した、生まれ付いての目立ちたがり屋であろう(笑)彼となら全く新しい形でこの愛するバンドたちをもう一度、プロデュースできるかもしれない。業界地殻変動を起こせるかもしれない。これがドキドキせずにいられるでしょうか。
僕が中学三年生で出会ったThe Posiesも、先日O-EAST2daysで健在をアピールしたTeenage Fanclubと並び実力があるバンドです。どうか2011年のThe Posiesに,そしてこのプロジェクトに力を貸してください。


THISTIME Inc,.代表取締役 藤澤慎介 
http://www.thistimerecords.com

 

Ken Stringfellow
Very excited to have our new partner in Japan,
and ready for a grand return later this year!


Jon Auer
Japan has always been very important to us and we are very pleased that Thistime has agreed to release our latest album BLOOD/CANDY in 2011!

 

Xavier Boyer (Tahiti80)

約20年たった今、The Posiesという存在は僕の人生でとても大きなものになっている。彼らが達した『Blood/Candy』という新しい境地を見ることが出来て光栄だ。

"it's been almost 20 years now that the music of The Posies has played a big part in my life. Great to see them reaching new heights with Blood/Candy"




Norman Blake (Teenage Fanclub/Jonny)

これは五年ぶりに戻ってきたThe Posiesから日本のファンへのサプライズなプレゼントだね!凄いライブになるのは間違いないからチケットは早めにゲットするように!!

"What a treat for Japanese Posies fans with the band returning for the first time in five years. Make sure and get your tickets early as these shows will be great"


 

なおこ (少年ナイフ/Shonen Knife)

彼らのアルバムはだいたい持ってます。
特にFrosting On the Beaterはよく聴いてた!
ジャケットには、彼らからの愛が込められたサインが入ってるのよ~。

新作は今まで以上にステキです。
90年代のゴツゴツした感じがとれて曲も演奏のパフォーマンスも格段に進化してい る。
音楽のスケールが大きくなっているし、聴いていてとても心地いいんです。
本当に素晴らしいアルバムです。これはヘビーローテーション!

古閑 裕(KOGA RECORDS, ROCKET K代表)

こと音楽に限った話だけじゃないと思いますが、新作出たら絶対買う(あえて買うという表現使わせていただきます)アーティストってそうざらにはいないですよね。僕にとってTHE POSIESはそんな数少ないバンドの1つです。当時、シアトルやカナダのグランジ、ポップパンク、パワーポップをチェックしていたのがきっかけで、彼らの初期の作品に出会い、今に至ります。

カッコいい作品に出会うと次もまた聴きたいってその時は思うんだけど、音楽の流行り廃り、新旧世代交代の波等、時代のタイミング含め、いつの間にか追っかけなくなったり、バンド自体解散したり、音が自分の趣味じゃない方向にいったり、自分の趣味が変わったり・・・。それはTHE POSIESにも同じ事が言えたのかもしれません。でも彼らの作品はその時の時代性も反映させたいろんな表情を持った楽曲群だったにも拘らず、いつも私をドキドキそしてほっこりさせてくれ、聴いてて飽きない、私の音楽のツボを必ずグイグイ刺激してくれる、実は芯は全くブレていない作品を作り続けることができるバンドだったという事に私はいつしか気付くのです。これは私のフェイバリットであるCheap Trickの存在に近いのかもしれません。私にとってTHE POSIESはそんな信頼印だからこそ彼らの作品、そしてソロ含めた関連の作品を今でも追っかけ続けています。

今作もそんな信頼印は私を裏切らなかった!そんな素晴らしい12楽曲、次はこういう曲来たかーとか、おっと、これの元ネタ何かなあ・・・とか勝手に楽曲を分析したりして楽しんで聴いてたらありゃもう終わり?って思ってしまうほど起伏に富み、良い意味で光と陰が際立つ、最初から最後まで私を飽きさせないポップアルバムに仕上がっていると感じました。

歴代のロック/ポップスのオリジネイター達が築いた表現方法を良質に再構築したような職人芸的楽曲とアレンジなのに、なぜかくどくならず、そして最後にはさらっと誰にも真似出来ないTHE POSIES ROCKに生まれ変わらせ完結できる力こそ彼らの彼らたる所以であり、彼らの存在価値であると思います。そして洋楽なのに、ここまで日本人もしくは私の琴線に触れるような歌を書けるソングライターって珍しいと思うし、且つ2人もいて、2人ともイイ声なんだからスゲーとしか言いようがない。

最後に日本盤にはボーナスが7曲も付くって嬉しいし、大手ではなく、彼らに愛とリスペクトをもってリリースにこぎつけた日本の発売元であるSIDEMILITIA inc.及びTHISTIME RECORDSというインディーレーベルも称賛されるべき、色んな意味で意義のある作品リリースであると思いました。

 

HAJIME (OCEANLANE)

この度はめでたくTHE POSIESの新作『BLOOD/CANDY』 日本盤がSIDE MILITIA inc.&THISTIME RECORDSから発売されることになった!! 傑作と呼ぶに相応しいニューアルバムを完成させたUSインディーの雄THE POSIESのこの日本盤発売は素直に嬉しい。古巣のファンだけに留まらず、これで新たなファンを呼び込むことは間違いなさそうだ。時代が移り行き、トレンドが目まぐるしく変わろうと彼らのやってることは至ってシンプルだ。素晴らしいポップソングとは何か?その答えがここにある。USインディーも近年は細分化が進み、今や多様なサウンドが生みだされている。カントリー、ヒップホップ、ダンスミュージックなどを大胆に取り込みよりアーティスティックに、よりポリティカルに。
シーンが非常に先鋭化し新たな注目が集まってくるのはいいことだと思う。ただ同時に何か物足りなさを感じているのも確かだ。それが何かっていうとやっぱり『明快さ』だと思う。最小限のサウンドに覚えやすい言葉にキャッチ-なメロディー。つい口ずさんでしまうサビ。簡潔な構成。ここぞというフック。それらポップソングに必要な全ての要素が高い次元で同作品に詰められている。間違いのない素晴らしいポップアルバム!ある意味THE POSIESは今や数少ないUSインディーの良心、王道の守護者だ。いまの時代からしてみると物足りなく地味に感じるかもしれないない。しかし僕はこれぞ今年度の最高傑作の一つであると声高々に叫びたい!来日も楽しみだ!!

 

三浦太郎 (HOLIDAYS OF SEVENTEEN)

The Posies、リアルタイムで聴いていたかったバンドの一つ。
だけど、このアルバムを聴けばそれがみんなのリアルになる。
パワーポップの真実はここに!
国内盤発売ありがとう!泣

 

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現在遠藤氏から指令が飛んでいるバンドはBLEUやSLOAN、MUMMYHEADS、FUTUR CLOUDS & RADAR(ってことはCOTTON MATHERも・・)
このプロジェクトの基本である<リリース>そして<来日>を目指して日夜ガンガン交渉中です。
あくまでも交渉中ですので、メジャーさんから普通に出ることもあるでしょう(笑顔)

 
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