―ベッドルームから、宇宙へ。

より深く鮮やかに深化する北欧ビューティフルロック。I Used To Be A Sparrow待望の2ndフルアルバム。

今年夏にその日本デビュー作となる「Luke」が発表されるや否や、店頭、SNS、ブログ等で早耳音楽フリークスの話題をジャックしてしまった、スウェーデン人とイタリア人によるハイブリッドデュオI Used To Be A Sparrow。その衝撃も冷めやらぬ中、早くも2ndアルバム『You Are An Empty Artist』を完成させた。1stで一躍注目を集めたSigur Ros/Last Days Of April直系のスペクタクル・サウンドはよりドラマチックにアップデートされ、COLDPLAY並みのアンセム・メロディはさらに広大な世界へと旅立ってしまった。今作では、より人間の本質や自分自身へと肉薄したテーマが掲げられ、濃厚なアンサンブルが、センシティブな歌詞が彼らの精神世界へと簡単に私たちを連れ去ってくれる。
彼らのこの荘厳なドラマは一体どこまで繋がっていくのだろう?もはや手に負えない壮大さ。もはやアート。日本が世界に誇るMONOやサマソニ'12での感動的なステージも記憶に新しいDEATH CAB FOR CUTIEとも共鳴を感じる、新時代のスウェディッシュ・ビューティフルロックは彼らから始まる。

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Warpaint on Invisible Children

I've got the feeling We're not in Kansas anymore (live)

 

Sweep

I Used To Be a Sparrow
『You Are an Empty Artist』

2012年12月12日発売
1,980円(税込) XQER-1050
対訳・ライナーノーツ付

01. Laura
02. Warpaint on Invisible Children
03. Spring Knows Where You Live
04. Skinny Leaves
05. I've Got the Feeling We Are Not in Kansas Anymore
06. Cannonball
07. Always the Runner
08. Submarine
09. On / Off
10. Blindfolded
11. July
12. Life Is Good (acoustic version)※
13. Take Me to the Sea※
(※Japan Bonus Track)

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PROFILE

"In Those Woods"の一員としてスウェーディッシュインディーロックシーンで活躍するDick Petterssonと、"Songs For The Sleepwalkers"として今やヨーロッパ全土で注目を集めるAndrea Cacceseによって2011年に結成されたユニット。映像配信限定シングルを発表するなど、スウェーデン、ヴェストラを中心に斬新な活動を展開している。2012年夏に発売された日本デビューアルバムは前宣伝が少なかったにも関わらず、発売と同時に音楽フリークスの話題を瞬く間に占拠。今最も新作と来日が待ち望まれているアーティスト。I am the avalanchesなど超人気バンドも所属する米国Clifton Motelからのリリースも決定している。

DISCOGRAPHY

1st Album 『Luke』

I Used To Be A Sparrow / Luke

1,980円(税込) XQER-1044
日本盤オリジナルジャケットデザインのデジパック仕様
アーティスト本人によるライナーノーツ・対訳付き

LINK

OFFICIAL WEBSITE
http://iusedtobeasparrow.tumblr.com