彼女のこと、情けない僕のこと。
あの日見た花火のこと。
英ロックンロールへのイタリアからの回答と言われた4人組、ちょぴり大人になる。
”ロックンロールリバイバル”以降の、テン年代世代による最新ロックンロール。
その音がイタリアで正しく鳴らされたことが日本でも大きな驚きとして受け止められたThe Charlestonesのセカンド・アルバムが初CD化で発売決定！
太陽のように眩しいのがファースト『Out From The Blue』なら、本作はシチリア島でのメランコリックなヴァケーション？
モジャモジャ頭のブリットポップかぶれ、マティアも大人になったんだね。
モッズ、90年代のブリットポップ、ロックンロール・リバイバル、それもいいけど彼はただ良い曲が書きたかったんだ。
彼の大好きなバンドは2枚目で思いっきり変なことしたらって。ただ良い曲が聴きたかったんだ。
このブレット・アンダーソンみたいに甘ったれた声と成熟したフレンドリーなメロディーは、懐かい記憶すら呼び起こす。
彼女のこと、情けない僕のこと。あの日見た花火のこと。
2nd Album『Off The Beat』
【先行予約受付中】
1,890円(税込) XQER-1054
歌詞、対訳、セルフライナーノーツ付き
トラックリスト
01.Off The Beat
02.Love Is A Cadillac
03.Energy
04.The Girl Who Came To Stay
05.She Was A Firework
06.Eager Beaver
07.Eager Beaver (Reprise)
08.Let It All Hang Out
09.The Clue
10.Standing In The Prime Of Life
1st Album『Out From The Blue』
価格1,980円(税込) XQER-1045
歌詞、対訳、セルフライナーノーツ付き
トラックリスト
01. Yesterday Remorse
02. Thinking At The Bar
03. Leaving Back The Sun
04. Westfora Carillon
05. Ascent Of Smiths
06. Good Times
07. Upon The Sand
08. Ermian
09. Stop 34
10. Made In Paris
11. Out From The Blue
マティア(vo/gt)ジャン(guitar)マテオ(bass)フェデリコ(drums)からなる、イタリアはトルメッツォ出身の4人組。これまでにミニアルバム１枚を制作し、デビュー・アルバム『Out From The Blue』を気鋭のインディペンデントレーベル、モスクワよりリリース。イタリアを代表するインディー・ロック・バンドに成長している。
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