2007年08月07日
OK!POWERPOP アーティスト発表、DAY4
Tweet”OK!POWERPOP”コンピレーション参加アーティスト発表も四日目に突入!!。アクセス数もこの四日、大変なことになっておりますが。佳境に入ってきました、バンド発表。本日は・・・
ONEPERCENTRES
そしてまた超強力なバンドが参戦してくれました。Hi-Standard、Oceanlaneなど多くのトップバンドのレコーディングエンジニアとしても著名な清野氏率いるONEPERCENTRES!ファーストはスペインでも発売、リヴァプールでインディー・パワーポップ最大のフェスティヴァル"International Pop Overthrow”に参加すると、Notlameから出た同名コンピに日本人として初参加。まさに、クオリティー、経歴、すべてにおいて現在のJパワーポップシーンを世界に牽引する存在。
The Tattle Tales
先ごろリリースされた、ブサイクパワーポップ(笑)の代表作”Hearts In Tune”も記憶に新しいアメリカのThe Tattle Tales。パワーポップ・アカデミーの記念すべき第一弾アーティストとして登場するやいなや全国でスーパーセールスを記録!!。こんなにもモテナイココロを歌ったバンドが世間に受け入れられたことはパワーポップ界ならびに、ブサイクな僕らに希望を与えてくれたことは間違いない!!ついでにanya嬢はA-BOYの眼差しを一手に引き受けてます 多分。
DOACOCK
メロディックパンクのバックグラウンドを残しつつUS、UKインディー的なメロディーをラウドに、そしてオシャレに鳴らす異質のロックサウンド。それこそDOACOCK流のパワーポップだ!一流のポップセンスと大胆かつ自然にひねくれるアレンジワークは和的とはまた違う、ただ日本ならではのアイデンティティーを兼ね備え英米のマネばかりがもてはやされるシーンにオリジナルな存在感の貴重さを示していくのは間違いない。
Skybeaver
ファーストアルバム”Simpleton”リリース以来、音楽性の試行錯誤に明け暮れまったく音源を発表しなかった彼らの公式音源が当コンピにてお披露目!Weezerへの憧れを隠さず結成当初よりパワーポップを提唱してきたがここにきて、パワーポップの”パワー”を勘違いしていることが判明。曲中に突如訪れるメタリックな一面を、サタニック・パワーポップ・バンドなどと揶揄され甘酸っぱいキュンキュンポップへの回帰を図ろうとしているがこの音源でも、パワーポップを勘違いしたままなのは間違いない。
本日はこの辺で!
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